Windows/Mac
WindowsとMac、買う前にどっちを選ぶべきか 2026年版
WindowsとMacは、宗教戦争で決める話ではありません。

この記事の結論
WindowsとMacは、宗教戦争で決める話ではありません。
学校や会社で指定があるなら、それを優先します。使いたいソフトがWindows専用ならWindowsを選びます。iPhoneやiPadとの連携、デザイン、トラックパッド、バッテリー、静かさを重視し、予算が合うならMacも選べます。
PCに詳しくなく、特にこだわりがないならWindowsでいいです。価格帯が広く、ソフトや周辺機器の選択肢も多いからです。
ただし、Macが合う人にとっては選んでいいです。大事なのは、見た目や憧れだけで決めないことです。
WindowsとMacは用途で選ぶ
PCを買う時に迷いやすいのが、WindowsにするかMacにするかです。
どちらが上か、という話ではありません。
使う目的、学校や会社の指定、使いたいソフト、予算、持っている周辺機器で決めます。
見た目が好き、周りが使っている、なんとなくかっこいい。そういう気持ちも分かります。
ただし、PCは買ってから使う道具です。使いたいことができるかを先に見ます。
学校や会社の指定を見る
最初に確認するのは、学校や会社の指定です。
指定があるなら、それを優先します。
たとえば、授業や仕事で使うソフトがWindows前提の場合があります。提出物、社内システム、周辺機器、セキュリティソフトがWindows向けに案内されることもあります。
この場合、Macを選ぶと自分で調べて対応する必要が出ます。
PCに詳しくない人ほど、指定に逆らいません。
理由がないならWindowsでいい
特にこだわりがなく、初めてのメインPCを買うなら、Windowsでいいです。
理由は次です。
- 価格帯が広い
- メーカーや機種が多い
- 学校や会社で使われることが多い
- 周辺機器が選びやすい
- Windows向けソフトが多い
- ゲーム用途ではWindowsが有利なことが多い
予算を抑えたい人、学校や会社の指定が曖昧な人、家族と共有する人は、Windowsを先に見てよいです。
ただし、Windowsなら何でもいいわけではありません。
メモリ16GB以上、SSD256GB以上を基準にします。8GB以下や64GB/128GBのPCは避けます。
Macが向いている人
Macが向いている人もいます。
たとえば、次に当てはまる人です。
- iPhoneやiPadとの連携を重視する
- 見た目や質感を大事にしたい
- トラックパッドの使いやすさを重視する
- 静かさやバッテリーを重視する
- Mac対応ソフトで困らない
- 予算に余裕がある
- クリエイティブ系の作業をする
Macは合う人には強いです。
ただし、価格は高くなりやすいです。周辺機器や修理、ストレージ容量も含めて考えます。
使いたいソフトを見る
WindowsかMacかを決める時は、使いたいソフトを見ます。
ここを見ます。
- 学校指定のソフト
- 会社で使うソフト
- 会計ソフト
- CADや専門ソフト
- ゲーム
- プリンターや周辺機器の対応
- 動画編集や画像編集ソフト
ブラウザ、メール、Office、動画視聴が中心なら、どちらでもできることは多いです。
でも、専門ソフトやゲームは差が出ます。
「Macでも何とかなるだろう」で買うと、あとで困ることがあります。
予算を見る
予算も外せない条件です。
Windowsは安いモデルから高いモデルまで幅があります。
Macは選択肢が比較的絞られ、価格も高くなりやすいです。
ただし、Windowsの安すぎるPCを選べばいいわけではありません。
メモリ8GB以下、SSD64GB/128GBのPCは、メインPCでは避けます。
予算が限られるなら、無理にMacを狙うより、基準を満たしたWindowsを買った方が話が早いです。
周辺機器と端子を見る
WindowsとMacでは、端子や周辺機器の考え方も変わります。
ここを見ます。
- USB-Aが必要か
- HDMIが必要か
- SDカードを使うか
- 外部モニターにつなぐか
- プリンターやスキャナーが対応しているか
- 既に持っている機器が使えるか
MacはUSB-C中心の機種が多いため、変換アダプターが必要になることがあります。
Windowsも薄型PCでは端子が少ないことがあります。
買う前に、自分の使う機器を見ます。
見た目だけで決めない
見た目が好みかは外せません。
毎日使うPCなので、気に入っているかは満足度に関係します。
ただし、見た目だけで決めると失敗します。
Macがかっこいいから買う、Windowsが安いから買う。それだけだと失敗しやすいです。
使うソフト、予算、学校や会社の指定、端子、保証まで見ます。
買う前にここをチェック
WindowsとMacで迷ったら、この順番で見ます。
1. 学校や会社の指定はあるか 2. 使いたいソフトはどちらに対応しているか 3. 予算に合うか 4. 周辺機器は使えるか 5. メモリとSSD容量は十分か 6. 持ち運び、画面、キーボードは合うか 7. 見た目が好みか 8. 保証やサポートに不安がないか
まとめ
WindowsとMacは、宗教戦争で決める話ではありません。
学校や会社の指定、使いたいソフト、予算、周辺機器で決めます。
迷っていて特にこだわりがないなら、Windowsでいいです。Macは、用途と予算が合う人が選ぶPCです。
大事なのは、憧れや安さだけで決めないことです。
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参考元
- Microsoft Office 2024 / 2021 システム要件: https://learn.microsoft.com/ja-jp/officeupdates/office-2024-system-requirements
- Apple macOS サポート情報: https://support.apple.com/ja-jp/macos
古いOS前提のPCは候補から外す
2026年の小ネタ
WindowsとMacの比較では、OSそのものより「今からサポートを受けながら使えるか」を見ます。Windows 10は2025年10月14日にサポートが終了しているため、安いからといってWindows 10前提のPCを選ぶのは避けます。
Macも同じで、古い機種は価格が下がって見えますが、使いたいアプリの対応OSから外れることがあります。学校や会社の指定、使うソフト、サポート期間の見通しをセットで見ます。見た目だけでOSを決めると、あとで必要なアプリに引っかかります。